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KSide
はい、亀梨和也です。
今日は俺の誕生日なんです。
「かめー誕生日おめでとっ!」
笑顔で言いながら後ろから抱きしめられました。
「赤西・・・離せっ!!」
「えぇー、かめの事ずっとこうしてたい」
とか言い出す赤西さん!!
「え?ちょっ!まじやめてっ!!」
俺は抱きしめられてる赤西の腕を解こうとするが赤西はもっと力強く抱きしめてきた。
残念ながら俺の力じゃ赤西の力には敵わないのが理解できた。
「たっちゃん・・・助けて?」
ソファーに座っていた、たっちゃを涙目で見つめれば、たっちゃんは俺にニコッと笑い赤西から離してくれた。
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