第7章 追放されし女王

2/2

3人が本棚に入れています
本棚に追加
/48ページ
ある国には 人を差別した者を 国を追放される 決まりがあった だが 女王は破ってしまった 王は容赦なく 女王を追放した 女王の背中には氷の羽があった だが 飛ぶ為にあるのではなかった 人を癒す為の物なのだ だが 女王はその羽を持ちながらも 人を傷つけた たった一言で 傷つけた 女王が持つ杖は 王が昔 差別してはいけない 決まりを作った時に 女王に渡した 杖には 差別してはいけない 本当の意味を持っていた だが 女王は追放された 王は何を言いたくて 女王にあの杖を渡したのか… ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 微妙~ 氷桜Ж歌月さんimage=231938953.jpg
/48ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加