十四話・侵食
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『そうだ…そのまま南を目指せ…』 謎の声が語りかける。 どうすればいいかわからない星輝は声に従うしかなかった。 まっすぐ南へと進む。 テントの外では輝朱が寝ずの番をしていたが気づかずに済んだ。 『まだまっすぐだ…』 星輝は言われたとおりに進んでいく。 『もうすぐ…もうすぐ会えるぜェ…』 邪魔な草むらをかきわけ、そこからでたそのときであった。
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