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「星輝!」
そこにいたのは自分の大親友である…
「凛禰!!」
星輝は駆け寄ろうとして…とまった。
また偽者かもしれない。
しかしその星輝の心を読んだかのように凛禰の後ろに控えていた少年が前に歩みでて言った。
「心配しなくてもコイツは本物だぜ?それよりオレはテメーと話がしたかったんだよ。…天河星輝」
少年はククッと笑う。
「君が…僕を呼んだんだね?でもどうして僕の名前を…」
星輝のその言葉を聞くと少年は突然狂ったように笑いだした。
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