神憑

始まり

"ある"事がきっかけで
神々が争い 傷を負った

そして
争いを好まなかった神が
地上に降りて来た

神は憑くモノが無いと
地上では存在出来ない

力がある神聖なモノに憑こうとするが
既に敵によって破壊されつつあった

行き場を失った神々は
力を貸してくれるという
小さな可能性を信じて
生き物に憑く事にした

神が憑いたモノは
不思議な力が使えるようになるという