第2章

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「そ、そうは言われましても」 「頼む!この通りだ!」 そういって深々と頭を下げるおっさん あ、少しハゲてる じゃなくて 「と、年頃の女の子が若い男の家に住むのはあまり良くないかと…」 ラブコメじゃあるまいし。 「それはつまり椿君は私を性的対象としてみてるってことなんですね!」 そういって頬を染めて、くねくねしている姫島 「何!?そうなのか!おじさんは許さんぞ!BまでだB!」 「もう嫌こいつら…」 そうして俺は頭を抱えることしかできなかった
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