「ゼロ」と「イチ」

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監督の解任からはじまり、サポーターと選手、選手とクラブ、クラブとサポーター、すべての歯車が噛み合わず ナビスコを落とし、アジアの連覇は夢と消え、リーグはチャンスをいかせず、 一つ、また一つとタイトルを落としていった そして迎えた最終戦は 1ー6の大敗 一年を象徴するような一戦で、選手もサポーターもボロボロだった 涙を流し、寒くなった埼スタで選手に向けられた力いっぱいののコールは 「We are Reds」 たくさんのサポーターの思いは選手に伝わったであろうか 来シーズンもサポートし続けることを誓い2008年は幕を閉じた
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