第一章

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おはよう~ 明日から冬休みだね~ 今日の服装頭髪検査マジで嫌なんだけども~ 圭「………。」 俺は何時もの通り登校している 明日から冬休みと言うこともあり朝から教室は煩い 「圭、おっはよー!!」 圭「……はょ。」 俺に声をかけるこいつは森屋一樹 何時も俺の所に寄ってくるやつ。 一「なぁ、圭!今度さぁお前の家に遊びに行っても「駄目」なぁ遊び「無理」なぁ「煩い」な「馬鹿」」 こいつは俺がとことんけなしても数分で立ち直る 一「圭!ひどっ!俺の事が嫌いなの!?なんで?どうして?俺はこんなにもお前を好きなのに!」 うるせぇ 担任「おぉ~いお前ら体育館行くぞ~!」 「「「は~い。」」」 助かった けど お前ら幼稚園児か? .
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