第一章

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圭「……ん。」 今何時だろ…? シャッ 「圭~起きたか~?」 圭「せんせ…今何時?」 悠「あ?今か…?丁度1時だな。そろそろHRも終わって一樹が来るだろうから上来て待ってろ。しばらくは安静な!」 圭「…は~ぃ。」 俺はそのままブレザーを着てベッドの上でボーっとしていた ガラガラ 「せんせ~圭迎えに来た~」 一樹だ…。 悠「あぁ、いまさっき起きた所だから。」 一「サンキュー…」 シャッ 一「圭行くぞ~歩ける?」 圭「…コクッ」 俺は首だけ動かした 一「じゃ、先生また来年~じゃあね~」 悠「おう!圭、無理すんなよ~」 圭「コクッ」 こうして俺は家路についた .
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