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朝
俺は、ベッドの上で爆睡していた。
すると、突然ドアが開き 愛娘の愛莉が入ってきた。
愛莉[お父さん! 起きて!遅刻するよ!]
邦衛[うう💦 愛莉ぃ? おはよう ふぁ~💦]
俺は、欠伸をして身体を起こす。
愛莉[もう、何時もこんなんなんだから💦]
愛莉は、呆れている。
性格が、雪菜にそっくりになった(笑) 遺伝か?。
愛莉[私、日直だから行くね? 朝御飯作ってあるから! 行ってきます!]
邦衛[ああ、母さんに手を合わせていけな!]
愛莉[うん!分かってる!]
愛莉は、慌ただしく家を出て行った。
この家では、出かける時と帰って来たら雪菜に手を合わせる事が決まりだ。
さて、俺も起きるか。
俺は、ベッドから出て 出勤の準備を始めた。
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