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顔を洗い 歯を磨き 愛莉が作った朝飯を食べる。
焼いた食パンと、おかずはベーコンとスクランブルエッグだ。
邦衛[何か足りないな]
まぁ、良いだろ さて雪菜の居る部屋に向かうか。
キッチンを出て、仏間に向かう。
仏間に入り、遺影の前に座り 手を合わせる。
邦衛[おはよう、雪菜・・・仕事に行って来るな?]
俺は、立ち上がり 仏間を出た。
因みに、愛莉が雪菜が亡くなった事を知ったのは中学生の頃だ。
それまで、愛莉には隠し続けた。
お母さんは、今海の向こうに行って忙しいんだよって隠した。
流石に、中学生にもなると隠し通せなくなった。
この話しは、後でしょうか。
時間が無いからな💦 遅刻しそうだ💦。
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