7人が本棚に入れています
本棚に追加
それから数分後
憧子「仕方ないっ!!」
憧子は階段を下り始めた
憧子「何事もやればいい!!」
もしかしたら
目が疲れているだけかも…
憧子は明るくなった
しばらく下ると
憧子は怖くなった
憧子「誰………??」
足を止める
カッ…
カ………
少しずれて
足音が上からする
憧子「…木霊…かな??」
憧子は怖さを紛らわす為に
木霊だと自分に言い聞かせた
コツン…
コツン…
コツン…
コツン…
カッ…………
カッ…………
憧子は振り返った
しかしただ赤い光が
自分を照らすだけだった
一体なんなの………
最初のコメントを投稿しよう!