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イトコのシンイチ(以後、シンイチ)「おはよう、りょうすけ!おはようございます、おじさん、おばさん」
ママ「おはよう、シンイチ君。そろそろ来るころだって話していたところよ」
シンイチ「そうなんですか、えへへ。・・・あっ!りょうすけ、それは・・・!?」
シンイチがりょうすけに歩み寄る
シンイチ「それがりょうすけのカスタムロボだね!これでりょうすけもコマンダーになったわけだね!」
ママ「シンイチ君、りょうすけに使い方を教えてあげてね」
シンイチ「そうか、まだアイ・コンタクト・レジスターをすませてないね?いいかい、りょうすけ。ロボは最初に目を合わせた人が持ち主として登録されるんだ。そして、その人の命令以外は受け付けなくなるんだ。“目のもうまく読み取り”とかいうすごい技術が使われているんだよ。さあ、りょうすけ。ロボを変形させて、アイ・コンタクト・レジスターをすませるんだ」
りょうすけはロボを変形させて、目を合わせた。アイ・コンタクト・レジスター完了!
シンイチ「これでそのロボはりょうすけのパートナーだよ!じゃ、さっそくロボステーションに行こうか。あとは実戦あるのみ!」
ママ「いってらっしゃい」
パパ「がんばって来いよ!」
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