カスタムロボ

始まり

シンイチ｢へえ、りょうすけ、なかなか筋がいいね。よし、もう1試合やってみようか。次はBボタンのボム攻撃、Zトリガーのポッド攻撃も意識して使ってごらん。最初は戦法なんてわからなくても大丈夫。とにかくボタンを押してみて!ただし、爆風に巻き込まれるとダメージを受けるから気をつけてね。今度はボクも攻撃するから、攻めるばかりじゃなくて、危ないときは逃げるんだよ。･･･もう1回説明する?｣

｢いいえ｣

シンイチ｢よし、じゃ行くよ!｣

バトル開始!!

勝利

シンイチ｢うん、いい感じだね。その調子で続けてフリーバトルに挑戦してみるといいよ。ロボキューブを持ってる子がいるでしょ？声をかければたいてい戦ってくれるよ｣

普通とデブがいるが、まずはデブにしよう

少年｢ん?キミもボクと同じ初心者か。ボクのロボ“プロパン”は、動きが遅いかわりに撃たれ強いからね。そのつもりでかかって来な!さあ、戦うかい?｣

｢はい｣

少年｢よし、勝負だ!｣

シンイチ｢キューブを撃ち出す方向は3Dスティックで自由に変えられるよ。それと、着地して止まったときにどの面が上になるかで変形完了までの時間が変わるんだ。頭が上なら一番早いけど、足だと最悪。頭が地面に刺さった状態から始まっちゃうんだ。あとね、変形してる間、3Dスティックを素早く左右に倒せば早く起き上がることができるよ。･･･もう1回説明する?｣

｢いいえ｣

シンイチ｢じゃ、バトル開始だ!｣

もちろん楽勝。アタックオンリーで撃破

少年｢チキショー!オマエ初心者だと思ったらけっこうやるな｣