第一章:中学生になった!

3/15
前へ
/306ページ
次へ
「美佳ー!何やってんのー!早くしなさい!父さんももう車乗ってんのよ。」母親のでかい声が聞こえる。 「わかってるってば!」 私は階段を勢いよくかけ降りピカピカの指定靴をはいて車に乗った。
/306ページ

最初のコメントを投稿しよう!

120人が本棚に入れています
本棚に追加