乳母車の看護婦

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  長い時間が過ぎ、あたりは少し明るくなり、やっとトイレからでる決心がついた中学生はゆっくりとたち上がりドアノブに手をかけました。   すると、目の前に長い糸のようなものが・・・。 ゆっくりと顔を上げると、看護婦が長い髪を垂らしてドアの上から中学生をじっとみていたそうです。  
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