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《冥王の月(メイオウノツキ)》
種類:魔剣
デザイン:形は一般的な剣だが、鍔の部分は三日月の装飾で、刀身は縦半分に黒く、もう半分は白い。
能力:刀剣の類いに変化できる(ただし、斧や槍のような物にはなれない)。
通常時の形状の際、魔力を込めると、黒い刃は『形有るもの全て』、白い刃は『形無きもの全て』を切り裂くことができる。
元々はソラの父、破王 龍真(ハオウ タツマ)の武器で一族代々に受け継がれ、『破王』の血族でないと急激に魔力を奪われる。
ソラは剣術は持っていないので、形状変化と『斬る』力を使うことで相手を惑わす戦術で戦う。
『虹星』同様、『オリハルコン』で出来ている。
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