~ブラック・ジャック~

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哲也「大知いいな~、これ高そうじゃん!!売ったら・・・いくらかな★?」 僕とは1番仲がいい友達の哲也だ。哲也は僕とは違って明るく元気な人気者で秋元グループ会長の孫らしく大金持ちだ。 哲也とは趣味が同じ事から入学してからずっと仲がいい。 大和「売らないよ~。それよりこのトランプでなんかやらない?このトランプ使いたくて」 哲也「んじゃ大富豪!!オッケー?よし、やるか!!」 大富豪が大富豪か(笑) 二人は大富豪を二人でやっていた二人は強く勝ったり負けたり、 哲也「やっぱり大富豪は大人数でやるもんだ!!だから、俺は負けるんだな~ブラック・ジャックやろうぜ!!」 大和「僕にブラック・ジャックで勝てると思ってるのか~?まぁいいだろう♪」 この時僕はこの勝負で・・・友達を・・・・ 失うとは思いもしなかった・・・
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