‡第六章‡

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紅「どうしたんだ、それ!?痛いだろう、左ノ助… 誰にやられたんだ??」 始めは焦ったように。そして、冷静になり誰にやられたか聞いた。 土「ハァ…お前だよ。 お前が朝起こしに来た原田を殴ったんじゃねぇか… お前の部屋の前で原田が蹲ってたのは流石に焦ったぞ??」 土方は、原田を救ったようだ。 原「そうだぞ!痛いんだぞ!」 少し涙目であった。大丈夫であろうか?? 藤(あぁ…俺起こしに行かなくて良かった…ホッ) 藤堂はホッと胸を休めた。それは永倉も同じことであったのだが。
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