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でも…、拓斗が隣にいる時の私は無敵になった。前まで出来なかったことが、拓斗がいるってことだけで、出来るようになった。
拓斗の存在が、私を支える。
神様の前で愛を誓って―…
神様の前で誓いのキスをした。
辛いこともたくさんあった。
でも幸せなことの方がたくさんあった。
私は今も幸せを感じている。
幸せすぎて、怖くもなる。
怖くなるけど、私は拓斗を信じている。
私にたくさんの愛をくれるから―…
ずっとずっと信じられる。
ねぇ、拓斗?
私を見つけてくれてありがとう。
私を好きになってくれてありがとう。
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