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続け・俺‼
俺の事を支えてくれてた君に、ずっと言えなかった事がある。それは、『君をずっと愛し続けたい。』と言いたかった。それを言えずに君は、俺の前から姿を消した。会った時には、冷たい体だった。あの時は、動揺と共に涙が溢れた。ずっと傍で薔薇のように綺麗で笑い続けてくれてるのかと思ってた矢先に、事故のせいで彼女の命が奪われた。なぜ優しい言葉を一言も伝えなかったのだろう。俺が殺したのも同然だ。悔やみに悔やみきれない。つらい、苦しい。だが俺の心の中には、君は、ずっと薔薇のように綺麗で笑い続けてくれるから今の俺がいる。頑張れるんだ。君がいてくれてると思うから。
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