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『俺の好きな奴ねぇ〰。好きな奴がいたらもぅとっくに作ってるがな。』と溜息付く君は、可愛く感じた。僕達のクラスの休み時間は、だいだい恋愛話が多く今日も恋人の話で持ちきりだ。僕は、そんな話の中、君を見て君を好きだった奴等を思い出す。ヲタクや優等生やらだった。まぁ僕を見てさっさと逃げちゃったがな。でもまぁ君の可愛さには、誰にも負けないさ。君は、優しいし可愛いしちょい馬鹿だし。そんな所が愛し過ぎるよ。こんな事考えてる僕も馬鹿かな?
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