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「待ってくれよぉ。何でそっちに行っちまうかなぁ〓〓」と愚痴を零すと周りに居た取り巻き達がいつものように、言い張った。「唯さんは、貴方様の恋人じゃないんですから行くのは、当たり前ですよ。」と次々と言う取り巻き達の言葉に心に鋭い矢が突き刺さり、いつもどりシクシクと泣く。そうすると親友の祐輔が言う。「男の唯に、可愛がり過ぎなんだよ。爽一瓏わ。見てる側は、過保護過ぎる感じがあるぜ。」と言われる。反論すると仕返しにくるから黙ってると「まぁ唯は、可愛いがあれは、絶対、猫被りだと思う。」と毎度のように言う。「猫被りじゃねぇ」とボソッというとぁあ〓と言われなんでもないです。と答えた。後は、なに話したかは、秘密だ。
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