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「へ~…」 とりあえず学年の違うイケメンが、私ごときの射程圏内にいる訳がないので興味がなかった。 ゆかりも腐女子らしくそれ以上その話はふくらまなかった。 そんな遠い世界のイケメンよりも隣の席の因君だっ! あれから何とかしてメアド交換をしようとしているんだけど 恋愛経験どころか男の子と話すのすら、ほとんどなかった私にはエベレストに登るのよりも難しかった。
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