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屋留蔵「俺のかんしゃく玉を打ち上げてみないか」
屋留蔵さんは自分のかんしゃく玉を見せびらかしてきた
百合男「そんな・・・困ります」
僕はもじもじしながら言った
屋留蔵「いいから出さないか!」
屋留蔵さんは僕のズボンに手をかけてきた
その時
花火を打ち上げる人が現れた
打ち上げる人「あんなにバカバカ花火を打ったのはお前か?」
屋留蔵「いやいやこれはちがうtt僕の花火が限界寸前tt!!」
打ち上げる人「そうかそうか、んじゃ飛んでこいや!!」
花火を打ち上げる人は屋留蔵さんを筒に入れ、打ち上げた
その花火は、鮮血のように真っ赤だった・・・
屋留蔵「アッー!」
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