母と二人の生活
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アタシが小学校2年の頃、母ゎ水商売を始めた。 これから何かとお金がかかるアタシの為に。 初めて過ごす母のいない夜が怖くてアタシゎ泣いた。 そのうちに我慢が出来なくなった。 ある日泣きながら近所に住む母方のおばあちゃんに電話した。 目が痛かったから。 寂しいのを我慢出来なくなった訳じゃない。 そう言い訳した。
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