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落ちてくる想いたちに
心が乱れて
愛してた解っていたけれど
もう…
夢見てた全てを壊しておくれ
お願い…
一ミリの薄さよりも潰れてしまえ心よ…
愛してた解っていたけれど
もう…
近すぎるのに何故解らなかった?ァタシの気持ちを
知って欲しかった
感じて欲しかった…
誰よりも貴男の……事を……
いつも………みていたのに…
誰よりも近くて遠い
貴男の事愛していたよ。
苦しいからァタシは偽りを心に抱いて~狂心~
解らないままでいいよ
なんて…思ってないくせに
言えないよ。もう…
傷つけあってばかりのァタシ達喧嘩繰り返し苦しみ合うくらいなら
このままでいいよ。
解らないままで~狂心~
狂いながら疲れ果てて
永久の眠りを待つわ
窓辺のベットで…
ひらひらカーテン揺れてる
月が隙間から見えてる
眠りを誘う夜風…
冬は冷えるね
寂しいけどァタシはずっと一人でいたい
傷つくのが怖いから
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