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ウエイターが注目を取りに来る。
この太陽光は肌のアラが目立つので久美はウエイターに
『悪いんだけど席を店内に変えてくれない?』と言ったが間髪入れず百合は
『いいのよ😃こちらで😃
ウエイターさん気になさらないで😃注目はまたお呼びいたしますので😃』
と言い放った。
『ちょっと何でよ💦』
席かえて欲しいのは菜緒も一緒なはずだ。
『だって~久美と奈緒は何時も室内しか居ないでしょ💦人間一日に一回は日光に当たり外の空気を吸わないと老化が進むって本に書いてあったし🎵久美も奈緒もSPF入ってるファンデーションか下地使ってるでしょ😃パラレルあるし大丈夫✌美容のためよ⤴』
と太陽光に負けないツルツルの肌を自慢げに語った。
『そう‥』
あんな風に百合がウエイターに言ったため、もうウエイターには席の事は言えない。
仕方がないメニューみるかと久美はメニューに目を向けた。
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