第壱章

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豪三郎)『えぇ~と、これから皆さんに~ゲームを~してもらいます~。』 巡)『ゲームって、何するのですか』 豪三郎)『全校生徒で宝探しをしてもらいます~』 男子生徒)『おぉー!!』 豪三郎)『なので今からチーム分けをするので、前にある箱からクジを引いてください~。後は委員長よろしく~』 教室を出て行く 委員長)『えっ…、あっ、はい。え~と、それじゃぁ、名前順に引きに来てください』 ザワザワ、ザワザワ。 結果 Aチーム…永澄、燦、不知火、留奈 Bチーム…海、サル、巡、委員長 C、D、E、Fチーム………。 {えっ!!1チーム4人じゃあ、チーム数が……。 まぁ、気にしないの} 永澄)『燦ちゃん、同じチームだね』 燦)『うん』 留奈)『私もいるわよ!!』 不知火)『なやましい』 海)『おい、サル』 サル)『はっ、何でしょうか?』 海)『なぜ、燦ちゃんと違うチームなのだ』 サル)『クジ引きで決まったので仕方がないです。それに、殿には私がついています』 海)『サル…褒美だ』 バナナを渡す サル)『ウキィ~』 巡)『何やってんだかぁ』 委員長)『永澄君とは違うチームかぁ』 そんなこんなで、次回に続く!!
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