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チームごとに、地図と紙が配られた。
委員長が紙に書いてある事を読んだ。
委員長)『え~と、これから皆さんに宝を探してもらいます。宝の数は一つです。一番最初に探しあて、ここに戻ってきたチームが勝ちです。制限時間は今から10時間後です。』
{ちなみに、今の時刻は9時です}
{それとですね~、今更なんですが、{}←これは作者の言葉です}
委員長)『よーい、スタート!!』
男子生徒A)『よっしゃー、さっさと行こうぜ!!』
男子生徒B)『おー!!』
海)『行くぞ、サル』
サル)『はっ、殿』
巡)『うちらも、行こっか』
委員長)『そうだね』
留奈)『あぁ~、めんどくせ~』
燦)『留奈ちゃん、頑張ろ♪』
留奈)『私ここ寝てるから、下僕たち行って来て』
永澄)『真面目にやろうよ』
不知火)『そうだぞアイドルLUNAR』
留奈)『へい、へい。行けばいいんでしょ!!』
永澄)『よし、行こう』
ナレーション(留奈)『この後、私達がどうなるのか、この時は全く見当がつきませんでした。あの時みんなの説得で宝探しに行った事が間違いだったのです。そしてこの後、磯野第三中学の七不思議として知られると知らずに…………、次回に続く………』
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