第壱章

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巡)『もう時間なのにみんな戻ってこないね…』 燦)『そう、じゃね』 委員長)『みんなどこにいるのかな?』 海)『ちょっと、喉渇いたから水飲んでくるぎゃ』 トコトコ 海)『ぎゃぁ~!!おばけ!!』 留奈)『えっ…』 不知火)『幽霊なっていな~い、幽霊なっていな~い…』 耳をふさいで言っている 留奈)『下僕行って来てよー』 永澄)『えっ、え~!?』 留奈が見つめてくる 永澄)『分かったよ、見てくる』 サル)『永澄…、俺は行かないぜ』 永澄)『親友だったら俺も行くって言えよ』 トコトコ 永澄)『結局、みんな来るんだ…』 燦)『永澄さんが行くなら私も行く』 不知火)『幽霊なんていないのだから…』 巡)『私達も行くよ、ねっ♪委員長』 委員長)『うん』 サル)『みんな行くならば』 留奈)『一人にしないで~』 永澄)『じゃあ、行くよっ』 次回に続く!!
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