第壱章

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廊下に行き良いよく出た永澄達。 永澄)『誰もいない…』 燦)『海くんいないきん』 とんとん 燦の肩を優しく叩いた 留奈)『燦の肩に手が……』 ?)『さ~ん~ちゃん、久しぶり』 燦)『え~と、どちら様ですか?』 ?)『私よ、わ・た・し』 燦)『もしかして、サーたん?』 サーたん)『正解』 燦)『久しぶりやね』 留奈『ところで、海はどうしたのよ、あんたがやったんでしょ!?』 サーたん)『今回は違うよ』 留奈『あんたの他に、誰がやるっていうのよ』 サーたん)『知らないわよ~』 {やるとか、やらないとか、今回は違うとか、巡達に聞かれたらやばいんじゃね} 不知火)『大丈夫だ、あの3人は教室に行ってもらっている』 {おー、そうか。答えてくれてありがとう} 留奈)『あんた、誰としゃべってるのよ』 不知火)『しゃべっていない、気のせいだろう』 サーたん)『ずーっと、燦ちゃん見てたんだけど、さっき教室に9人いたんだけど、後1人どこに行ったのかしら』 留奈)『うちらって9人いたっけ?』 サーたん)『いたわよ、燦ちゃんでしょ、人魚2人でしょ、シャチでしょ、人間5人』 全員(サーたん以外)『えっ!?』 次回に続くよ♪
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