別々の道

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学校が終わる・・ 帰り道・・いつものように 友達と笑いながら帰る・・ 家に帰り部屋にいると いつも1人なんだ・・ 1人になると思うことがある こんなに・・ こんなに・・ 好きだから・・。 あなたが私を 拒んできてから・・ わたしはあなたを 忘れればこんなに 辛い思いをしなくても よかったの?? そう思うだけで 涙があふれてくる・・ 忘れるなんてできないよ・・ この涙がまだ あなたを思っている 証拠なんだから・・ じぶんの心に・・ 嘘はつけない・・・
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