雪乃

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ある日、雪乃の気まぐれに付き合わされながら―… 猫用のおやつをもらいながら、彼女の話しを聞いていた。 学校はくだらないとか。 両親は馬鹿だとか。 雪乃はいつだって、そんな事を本気で言っている。
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