幻想郷?

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その声の主は、またもやかわいい女の子だった。金髪で、白いシャツの上に黒い服、黒いスカートをはいていた。ついでに白いエプロンみたいなものをしてるな。また特に特徴的なのは帽子だった、なんだ?あのでかい帽子、まるで魔法使いがかぶるような帽子じゃないか でも、その帽子はその女の子にとてもよく似合っていた、そいつはまじで箒に乗って空を飛んでいたからな 「なっなっなっななな」 驚きでうまく舌がまわらない俺の近くに、その少女は降りてきた なっなんなんだ、この子は、見間違いか、いや、でも本当に飛んでたぞ 「よぉ霊夢!そいつは誰だ?」 「きっ君こそ何者なんだーーー!!?」 反射的に叫んでしまった、そのくらい衝撃的だった、いったい、いつの間に科学はこんなに進歩したのだろうか!? 「私か?私は霧雨魔理沙だぜ!」 こうして俺は、霊夢と魔理沙に出会った 二人には 今でも(多分死ぬまで)感謝している
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