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歩いてカラオケまで向かうことにした
ミナの隣りにはナオキが歩いていた
ミナ『さっきは気付かなかったけど
背高いんですね』
ナオキ『座ってたからね
180ないくらいだけどね』
ミナ『高いですね😃』
ナオキ『こうやって歩くと目のやり場に困るなぁ』
ミナ『えっ⁉何でですか?』
ナオキ『ぃゃ~、ミナちゃんの服のデザイン』
言いながら自分の胸の辺りを指した
ミナ『あっ‼そーゆーことですね
少し後ろ歩きますね』
ミナの服は胸元がガッツリ開いているデザインだった
谷間がハッキリと見えてしまっていた
ナオキ『折角だから隣りで』
笑いながら言った
ミナ『アハハ
エロイですねぇ』
ナオキ『男だからねぇ』
ミナ『男ですねぇ』
ナオキ『そーゆー服はやっぱりあえて着るの?』
ミナ『マネキンが着てたの見て可愛かったんですけどね
自分と同じサイズのマネキンに着せないとダメですね』
笑いながら言った
ナオキ『俺もたまにあるなぁ
店と🏠で違う服だろって感じるよ』
ミナ『そーなんですよね』
カラオケ店に着いた
居酒屋の段階で浩二がカラオケ店に部屋の確認を入れていた為にすんなり入れた
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