騙す女

本音

ﾋﾛ『相変わらずな良い感度で😁』

ﾐﾅ『ｱﾊﾊ
ぃぇぃぇ、どういたしまして』

ﾋﾛ『当分はこっちから連絡しない方が良い？』

ﾐﾅ『✉なら平気だよ
会ってるときは手動受信に切り替えるから』

ﾋﾛ『ﾃﾞﾋﾞﾙだねぇ』

ﾐﾅ『ﾋﾛだってじゃん
奥ｻﾝ抱きに帰りなよ
月一回とかﾏｼﾞ何も言われないの？』

ﾋﾛ『折角の単身赴任楽しまなくちゃね』

ﾐﾅ『何年単身赴任してる？
私と会ったとき既にしてたから‥‥』

ﾋﾛ『もう8年くらいだね
ﾐﾅに会ったのはﾐﾅ16だったよな』

ﾐﾅ『いたいけな少女を遠慮なく食べたのはﾋﾛだもんねぇ』

ﾋﾛ『既にﾃﾞﾋﾞﾙだったじゃん』

ﾐﾅ『まだ小悪魔だったよ』

ﾋﾛ『俺ﾐﾅに結構貢いだよ(笑)』

ﾐﾅ『勝手にでしょ(笑)』

ﾋﾛ『まぁね、って
ﾐﾅの口が上手いからだよ(笑)』

ﾐﾅ『ｱﾊﾊ
どんまい(笑)』

ﾋﾛ『まぁ、そのかいあって
今はこんな関係だけどなぁ
俺ももう36歳だからなぁ』

ﾐﾅ『ｵｯｻﾝじゃん』

ﾋﾛ『ｵｯｻﾝ言うなよ😣』

ﾐﾅ『ｵｯｻﾝの体はｽｷだよ😌』

ﾋﾛ『体だけかょ』

ﾐﾅ『まぁまぁ』