†ー3ー†

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実の弟にこんなことされるなんて屈辱だ!! 振りほどこうにも優輝の方が力が上で出来なかったし。あんな細い体のどこに力があるんだよ!? 優「要ちゃん、怒って…るよね?手首も真っ赤だし…」 俺の手を取り、手首の痣にチュッと口付けした。 要「っ//」ドキンッ な…なんだ今のドキンッって!?なんで顔が熱くなるんだ!? 優「どうしたの要ちゃん?顔赤いよ?」 要「な、なんでもない!!//」 布団を被り顔を隠す。 優「…そう拒絶されると、ムカつくんですけど」 優輝の手が布団の中に侵入し股を触る。
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