〇〇だから…

†ｰ３ｰ†

黙って上がり自分の部屋に行く。

優「要ちゃん！」

母「ごはん出来てるから着替えていらっしゃい」

優「……いらない…。要ちゃんが食べないなら僕もいらない!!」

母「優輝!!」

要「……で？なんで俺のところにくるの？」

優「だって僕が近くにいると、要ちゃんすっごく嫌な顔してくれるから♪」

要「サドめ…」

俺がなにも言わず部屋に行き、母さんも優輝のことばかり気にするから怒って俺のところに来たらしい。

いい迷惑だ。