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優「この家はおかしいよ。なんで要ちゃんのことも気にしないのかな?要ちゃんだって自分達の子供じゃん」
要「俺のことはどうでもいいんだよ。いいから早く出てけ」
優「……久しぶりだね。要ちゃんとたくさん話したの。学校でもあまり話さなかったし」
そう言えばそうだ。家ではずっと部屋に引き込もってたし、学校でも優輝が話しかけない限り話さなかった。
こんなに優輝と話したのは久しぶりだ。
優「久しぶりたくさん話した記念に、えっちしない?」
要「は…?えっち…って……そういうのは好きな人とするもので、嫌いな人とするものじゃ…//」
優「言ったでしょ?僕は要ちゃんのことをボロボロにしたいんだって。男にヤられるなんて屈辱でしょ?まあ要ちゃんは女顔だから、僕が欲情して興奮しちゃうかもしれないけど……」
バンッ!
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