†ー3ー†

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優「この家はおかしいよ。なんで要ちゃんのことも気にしないのかな?要ちゃんだって自分達の子供じゃん」 要「俺のことはどうでもいいんだよ。いいから早く出てけ」 優「……久しぶりだね。要ちゃんとたくさん話したの。学校でもあまり話さなかったし」 そう言えばそうだ。家ではずっと部屋に引き込もってたし、学校でも優輝が話しかけない限り話さなかった。 こんなに優輝と話したのは久しぶりだ。 優「久しぶりたくさん話した記念に、えっちしない?」 要「は…?えっち…って……そういうのは好きな人とするもので、嫌いな人とするものじゃ…//」 優「言ったでしょ?僕は要ちゃんのことをボロボロにしたいんだって。男にヤられるなんて屈辱でしょ?まあ要ちゃんは女顔だから、僕が欲情して興奮しちゃうかもしれないけど……」 バンッ!
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