strange-sight
4/5
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/
18ページ
宵闇の漆黒。 散らされた、とりどりの星々。 それぞれが、付かず離れずの人の様。 銀の点に過ぎないソレを見上げ、その遠さを夢見る。 視界の端に月が昇る。 近く、されど遠い。 その場所に在って、こちらを見上げる自分を夢見る。 なんて孤独。 そして。 底無しの自由。 そんな事を思う奴は、自分くらいしか居ない。
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
0
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!