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結城「そうか…
一緒に理奈さんの玄関前まで行きたいけど……」
理奈「来てくださらないんですか??」
……どうやら僕の姿に違和感ないみたいだねι
確かにここに来るまで僕もこの姿に違和感なかったけどさ……ι
結城「行きたいけどさ……この姿では…行けないよι
わざわざ着替えて行くのも変だし…」
理奈「そうですか…」
悪いことしたかな??
でもこの格好で理奈さんの家に行って、理奈さんのお父さんやお母さんにあったら…別れろ!!と言われるに決まっているからなιι
だけど……なんだろうι
イヤな予感がιι
理奈「それでしたらそのままカワイイ姿で行きましょう♪
そして結城君のカワイイ姿をお父様とお母様にお見せしますわ♪♪」
いやだ~!!!!!と言いたかった……
だけど…理奈さんの言葉を僕が否定しようとしたが、突然執事が現れ僕の口を塞いだ
執事「ここでも騒音はご迷惑になりますので、強制的にお嬢様のご自宅へ移動させます。」
結城「ふぅん!!うぅぅ~ι
(ダメ!!止めて~ι)」
そういいなが僕の口を塞ぎながら、近くにあるエレベーターへ引っ張る執事
この状況をどうにかしようと理奈さんに助けを求めるけど
理奈「そうですよね♪
早く参りましょう♪♪」
結城「ふんがっ~!!!!!ιι
(違う~!!!!!ιι)」
僕の言葉は理奈さんには届かなかったιι
理奈さんと執事に引っ張られる僕は天国へ続くエレベーターへ……
…いや、絶望のエレベーターだ……ιι
誰か…誰か助けて~!!!!!ιι
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