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……あの後一郎さんと理奈さんによる『僕の女装姿』撮影会が始まったι
僕の中にはすでに抵抗するだけの力は残ってないから、ただ言われるがままに撮影会に応じましたよιι
理奈「結城君~♪
こっちを見てくださいな♪♪」
一郎「いいよ!!いいよ結城君!!!!!」
相変わらず理奈さんの撮影はいろいろ動きながら撮っているな……
そして父親一郎さんも何故か対抗して理奈さんと同じように撮っているιι
そんな2人を影で支える執事さん…
…2人分の撮影を理奈さん達にバレないよう後ろの方で頑張って撮っていますι
そんな中、母親奈々さんは僕をハグしたいみたいで何度も襲われましたιι
そのたびに理奈さんが止めに入ってくれたことは……嬉しかったな~♪♪
普段の姿ではこんなことないから…少しだけ良かったな~って……
一郎「着替えがこんな物しかないがいいかな??」
結城「はい。ありがとうございます。」
無事(??)撮影会は終わり、一郎さんが『さすがに女装姿で帰宅したらご両親が驚かれるだろうから』と、さっきの洋服の中から地味なTシャツとジーンズを渡してくれた
確かにこのワンピース姿や女子制服姿で帰ったら『驚く』だろうなιι
渡された服を持って用意してくれたカーテンで囲まれた試着室みたいな所に入った。
これまで二回強制的に着替えさせられたときは、カーテンなど『遮る』ものがなかったからかなり恥ずかしかった///ιι
執事さん達は全員女の人だけど、大人だから子供である僕の……下一枚状態///……をみても動じなかったみたいだけど…
…けど、理奈さんに…理奈さんに見られたのが最悪だ~~/////ιι
それも今日二回も下一枚状態を見られて………理奈さんは…少し頬を赤くして……ι
…穴に……
……井戸より深い穴に入りたいよ!!!ι
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