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僕は今、生徒会長室の扉の前にいる。
一般生徒が生徒会長室にいく理由はいくつかあるが、とりあえず僕は生徒会に入っているわけではない。
結城「失礼します。」
扉をノックして挨拶して扉を開けた
中にはいると一番奥にとても高そうな机があり、備え付けてある椅子に女の子が座っている
その女の子がこの七瀬高校の生徒会長
理奈「こんにちは、結城君♪」
結城「こんにちは、理奈さん♪」
そして結崎 理奈さんは僕の彼女なんだ♪♪
容姿端麗で頭も良く、みんなの憧れ女の子!!
……よく僕みたいな男が…彼氏になれたなι
だって身長も低いし、童顔って言われるし……
でも彼氏・彼女関係なんだよな♪♪
理奈「結崎君♪
こちらに座って下さいな♪
いま紅茶を出しますから♪♪」
結崎「ありがとう理奈さん♪」
僕は生徒会長の机前にあるテーブルの両側にあるソファーの右側に座った
理奈さんがいれてくれる紅茶は大好きだ
とても美味しくて落ち着くことが出来て……
理奈「はい♪どうぞ♪♪」
結城「ありがとう理奈さ……ん??」
僕の前には確かに紅茶がある。
これには問題はない
問題は……隣のモノ…
それは僕にとって一番困っていること…
言ってしまえば理奈さん唯一の難点だιι
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