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結城「理奈さん??
……これはなに??」
理奈さんは目の前ソファーに座り、自分の紅茶を飲んだ
理奈「紅茶ですわ♪」
ドキッ!!!
ヤ、ヤバい!!
これは僕が何もせずに負けてしまうιι
とにかく心静めないと……
落ち着け……落ち着け……落ち着け………よし!!!
結城「……紅茶じゃなくて、そのとなりのモノなんだけど……」
理奈「こちらでしたか。
こちらは『制服』ですわ♪」
またしても理奈さんステキな笑顔が僕の心に刻まれていくιι
それも全く狙ってしているわけではない笑顔だからこそ強烈なんだよなιι
結城「///……この制服はどうしたの??」
理奈「私が用意しました♪
そして結城君に着てもらうためです♪」
これを聞いた瞬間、僕の体は拒絶反応した
けして理奈さんに対してではない!!!
だって僕の自慢彼女だから♪♪
…って今はその話ではないよねιι
僕が拒絶したのは…
そう…制服!!!!!
その制服はいま僕や理奈などみんなが着ている指定された制服
だけどね…理奈さんが『僕』に用意したのは…
結城「これスカートがあるよ!!!!!ιι」
女の子の制服なんだ!!!!
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