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†-‡-†
｢こなぃ??｣
｢行かないって｡｣
｢なんで･･･??夏恋<ｶﾚﾝ>きてょ･･･??｣
｢･･･｣
月日はぁっと言う間に流れぁたしの見習い期間の03ヶ月ゎ終わり,正社員となっていた｡
そんな中,ぁたしに変わったｺﾄと言えば02つ｡
ひとつは一時期同い年の彼氏が出来たｺﾄ｡
本当に可愛くてなんかね｡
けどそれも01ヶ月だけだった｡
結局別れてしまい今ゎ独り身｡
まぁ別れてもぁたしがだいぶあっさりだったから別に平気｡
02つめは,最近までなんとも言わなかった人がぁたしにまた何かと言い出したｺﾄ｡
ぁたしにとって忘れられない人｡
忘れちゃいけなぃと思う｡
とても依存してぃた人｡
｢夏恋??｣
｢･･･行かない｣
ﾋﾟｯ
そぅ一言残しぁたしは電話を強制的に切った｡
もぅ呼ばないで｡
どぅせ好きじゃなぃんでしょ??
ゎかってるんだから･･･
ｷｰﾌﾟならもぅ近づかないで･･･
言いたくてもそんなｺﾄひとことも言えない｡
そんな自分がぃやになる｡
離れたいのに離れられない｡
電話を切った携帯は,相変わらず着信音が鳴り響く｡
その携帯画面を見ながら目には涙が滲む｡
着信"金杉 龍巳"<ｶﾅｽｷﾞ ﾀﾂﾐ>
｢･･･離れたい･･･離れられない･･･｣
ぁたしゎ今年の03月中絶をした｡
その相手が龍巳だった｡
最初実感なんかなかった｡
だけどいなくなったのがゎかって体の傷みとともに,心に深い傷を作ってしまった｡
ぁの子にゎ謝っても謝りきれない｡
二度と会えなくなってしまったから｡
ぁの時は泣いても泣いても涙が止まらなかった｡
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