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「や、やめっ…」
目を逸らしていたので、正面を向いたときには下着だけにされていた。
「何するつもりだ?」
下が下着のみという恥ずかしい格好にされ、羞恥心でいっぱいだった。
「随分と細い脚だ…」
腿の内側にそっと触れられた。
「ぁ……」
触れた瞬間、ビクッとなった。
「敏感ですね」
「そんなんじゃ…ないっ」
俺と目を合わせつつ触ってくるので、無駄に緊張してしまう。
できるなら、今すぐにでもハーフパンツを穿いて逃げ出したい。
しかし木手がいる以上、逃げることは困難だ。
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