恋の病?ただの風邪?

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すると由紀はオレンジ色の缶を2つ持ってきて片方を俺に渡し、座ったとたん由紀はそれを一気に飲みほした 『にゃあふぉんだいにうちゅろうかにゃ~、ひっく!【じゃあ本題にうつろうか】』 ???由紀??? なんだ?あの由紀のしゃべり方、顔の赤面、そしてしゃっくり……まさか!! そう思い自分の缶を見た 『オレンジカクテル!これってお酒じゃないか!!』 『てぃくやぁはこういうウェッチなふぉんがしゅきにゃの~?【拓也はこういうエッチな本が好きなの?】』 いや、由紀、お前お酒弱すぎだろ!大丈夫か? 『こんにゃもにょよみゃなくてもわたしが…【こんな物読まなくても私が…】』 そう言いながら由紀は寝ている俺の上に股がり抱きついてきた! 『ばっ!お前、な、なにを、いや、嬉しいけど…止め!』 『ふふふ♪てぇれてるてぃくやぁもかぁやぃぃ♪【ふふふ♪照れてる拓也も可愛い♪】』 酔っぱらってる由紀もな////// って何言ってんだろ俺…
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