季節はずれの花火~後編~
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ライターを片手に火をつける由紀は目がキラキラしている よほど楽しみだったのだろう… シューーーー!! 『わぁ♪綺麗~!』 手持ち花火の眩しさに負けないくらい由紀は眩しい笑顔ではしゃいでいる 遊園地といい花火といい、時たま由紀は子どもみたいな反応をする だがその笑顔のために…その笑顔があるからこそ俺は頑張れる…ここまでして初めて良かったと思えるんだ
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