ポケモンマスターへの道

旅立ちの日に

‐マサラタウン‐

アカネ
『そういえばまだ名前を付けてなかったね

出ておいで～』

ヒトカゲ
『初めましてアカネちゃん
これからよろしくね』

アカネ
『ポケモンって喋るんだ！』

ヒトカゲ
『そうだよ
でも喋れないポケモンもいるみたいだよ』

アカネ
『へ～
ま、とりあえずアナタの名前を決めなくちゃねっ♪
アナタ男の子？』

ヒトカゲ
『はい、オスです』

アカネ
『何がいいかな～？』

アカネ
『決めたっ！
アナタの名前は【ルーク】！ルークね♪赤いし』

ルーク
『わかりました
あと僕あんまりボールの中好きじゃないです…』

アカネ
『はいよっ
じゃぁ行こうかルーク君♪』

ルーク
『はいっ』

アカネのポケモンマスターへの旅が始まった